Column

マキタのきほん ~ MUSHROOMのデザイン ~

③ 「モノ」がつくるもの

 

家具や設備品も「モノ」でありますが、自らにつけるスタイリング剤やメイク用品、ヘアケア剤、肌着や靴下

 

も、MUSHROOMでは大事なその人を作る「モノ」の定義になります。

 

五感を大切にすると、必然的に②の「感じる」ことに繋がるのですが、何かを感じる最初の視覚ではサロンの

 

雰囲気や設備のデザインを、そして嗅覚の部分では店内の香りや空気感を、そして施術させていただく際のヘ

 

アケア剤やスタイリング剤、ドライヤーやアイロンに至るまでMUSHROOMに来店してくださるお客様が、施

 

術が進むにつれてご本人が見ても分かるような、より良い状態へと変化できて、さらに心地よく感じていただ

 

けるような「モノ」を選んで使わせていただいています。

 

MUSHROOMで使うモノの全般は購入可能なモノ達で、それらを使うと確実に変われるもの、そして

 

続けるにあたっては負担の少ない価格設定のモノたちを厳選しています。

 

お客様のお悩みに対しての結果が、使っていただくモノによって生まれ、そしてその次に自分に対する変化

 

を求めることがより楽しくなれる。

 

MUSHROOMにあるすべてを含め、サロンの雰囲気やデザイン、そして商品もこれからも変化しチョイスして

 

いこうと思っています。

 

皆さまに使わせていただく薬剤も、より良いモノで髪に負担のすくないものを。

 

そこには他サロンには無いものも潜んでいます。

 

続きは次号にて。